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[ニュース]2016.1.25

映画「ジョーのあした」

 まだ誰もみたことのない辰吉丈一郎の真実の姿がここにある!ボクシング界で一時代を築き、今なお現役であり続ける辰吉氏を20年間追い続けたドキュメンタリー映画「ジョーのあした〜辰吉丈一郎との20年〜」が、2月20日(土)よりシネ・リーブル梅田ほか大阪で先行公開。2月27日(土)よりテアトル新宿ほか全国で順次ロードショーされる。
よく追いかけたよと辰吉氏
 公開に先立ち、19日に都内のボクシングジムで公開記念特番の対談収録が行われ、ボクシング好きで知られるタレントの関根勤氏、昨年50歳で現役を引退したプロ野球、中日ドラゴンズのピッチャー山本昌氏、同時期に活躍した元WBA世界Sフライ級王者の飯田覚士氏が辰吉氏を囲った。対談の模様は2月11日(木)、夜9時から日本映画専門チャンネルで放送される。
収録の模様
「ボクシング界の一時代を築いたカリスマ。辰吉さん20年の変化が見える」(関根氏)。

「名古屋での辰吉戦をリングサイドで見ました。リングに比べればマウンドなんてたいして怖くはない。現役にこだわる姿勢が凄い」(山本氏)。

「僕は辰吉さんと練習をしたこともあるので、ドキュメンタリーを撮影していたのは知っていた。まだやっていたとは(笑)。楽しみにしています」(飯田氏)。

「ここまで追いかけられるとは想像していなかった。ようやったよ。今もいつも通りに練習しているよ。僕もさっさと辞めたいが、世界チャンピオンになって引退するという目標があるから仕方がない。これが僕が決めた道。人生は一回しかないのでね」(辰吉氏)。
ボクサー、そして父としての姿を映した
<映画の内容> 取材の開始は1995年8月、アメリカ・ラスベガス。辰吉丈一郎25歳の時。JBC(日本ボクシングコミッション)のルールにより、国内戦が出来ないため、海外にリングを求めた時期がはじまった――。そして、次男・辰𠮷寿以輝がプロテストに合格した2014年11月、44歳の時までの20年間、様々な出来事の中で、辰𠮷の人間性、ボクシングに対する考え、父と子の絆、家族を愛することの大切さ、親として、そして1人のボクサーとしての心境の変化を、インタビューを中心に追い続けた魂の記録。
 長年にわたりカメラを回し続け辰𠮷丈一郎という男の生きざまを活写したのは「どついたるねん」(主演:赤井英和)で元プロボクサーを役者に起用し映画デビューした阪本順治。1995年公開の「BOXER JOE」では、世界を制したチャンプ辰𠮷丈一郎のありのままの姿をスクリーンに登場させた。この作品で辰𠮷という波乱万丈の天才ボクサーに魅了された阪本監督が、彼がリングを降りる瞬間まで見つめていきたいという強い想いから、20年間、当時と同じスタッフで定期的に撮影を続け、阪本監督にとって初のドキュメンタリー映画でもある、本作「ジョーのあした〜辰吉丈一郎との20年〜」は誕生した。
 いまだ引退宣言せず、現役であり続ける辰𠮷丈一郎の姿、阪本監督との20年に渡る長い付き合いだからこそ語られる真実の言葉。含蓄ある数多の語録は彼が発するからこそより深い。そしてレンズをみつめる顔は、長い時の流れの中で変化し続け、そこから一人の天才ボクサーの姿が炙り出される。
 本作のナレーションを阪本監督の数々の作品に出演し、辰吉とも親交のある豊川悦司が担当する。
ジョーのあした
「ジョーのあした〜辰吉丈一郎との20年〜」
出演:辰吉丈一郎
ナレーション:豊川悦司
製作:日本映画投資合同会社
特別協力:日本映画専門チャンネル
特別協賛:J:COM
公式サイト
www.joe-tomorrow.com
2016年/日本/82分/カラ―/DCP/1:1.85

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