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昨年の大晦日にWBA世界フライ級王者の井岡一翔(26=井岡)のボディ攻めに11回KO負けを喫した前王者ファン・カルロス・レベコ(32=亜)が、スーパーフライ級への転向を視野に入れていることが分かった。
ファン・カルロス・レベコ
Boxingscene.comによると、レベコは減量が厳しくて井岡戦でも十分なパフォーマンスができなかったとして、今後はスーパーフライ級で戦うことになるという。過去にもスーパーフライ級やバンタム級の体重でリングに上がったことがあるレベコは「これで減量苦から解放される。もっと強くなることは間違いない」と自信をみせている。まだ再起戦の具体的な日程は出ていない。