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[試合後談話]2015.12.2

斉藤、再起2戦目

 2日、後楽園ホールで開催された「ザ・グレイテストボクシング」のメインイベント、62.5kg契約8回戦で日本ライト級11位・斉藤司(25=三谷大和S)対テーントーン・シットサイトーン(タイ=13戦8勝3KO4敗1分)が行われた。斉藤は去年の7月に日本王座に挑んで以来、これが再起2戦目となる。
最後は連打
 立ち上がり、斉藤の正確なジャブが的確に決まると、テーントーンも負けじとボディを打ち返したがペースは斉藤のもの。2回になると斉藤はギアを上げ、ボディにパンチを集めダメージを重ねた。すると右アッパーで先制のダウンを奪い、最後は立ち上がってきたところを連打で試合を終わらせた。 
しっかりとKOで締めた
 テーントーンに手を焼くことなくKO勝ちを決めた斉藤は「初回で動きを見切ったので前半で勝負をかけようと思った。左アッパーで鼻血を流して嫌な顔をしたので一気に仕留めた」と淡々と試合を振り返った。2度目のタイトル挑戦に話を振ると「チャンスがあればいつでもやりたい」。さらに去年敗れた加藤善孝(31=角海老宝石)にも「1年でどのくらい差が詰まっているのかわからないがまたやってみたい」とリベンジを誓った。
逆転KO!
 セミファイナルは約2分間のスリリングな試合展開。応援団の声援を受けて将太が奮闘し、ワンツーで先制のダウンを奪った。ここはチャンスと攻め込んだ将太だったが、長井の狙いすました右クロスが直撃。将太は起き上がるも足元がふらついてしまいレフェリーストップ。長井の逆転KO勝ちとなった。
右クロスは狙っていたと長井
 「緊張したところに右フックを狙われ倒れたが、効いていなかったので右クロスを狙った。でも今日の試合は反省ばかりです」と頭をかいた長井だったが自身約6年ぶりのKO勝利と知ると「ヤバいですね」と笑みをこぼした。

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