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元WBO世界スーパーバンタム級王者ウィルフレド・バスケス・ジュニア(31=プエルトリコ)は12月5日、米国フロリダ州キシミーでラファエル・リベラ(メキシコ)を相手に再起戦を行うことになった。
バスケスは11年5月にホルヘ・アルセ(メキシコ)に12回TKOで敗れ世界王座を失ったが、その後は白星と黒星を交互に繰り返している。今年6月の直近の試合では世界的には無名のフェルナンド・バルガス(メキシコ)に8回判定負けを喫しており、これが再起戦となる。順番からいけば白星となるはずなのだが…。バスケスは30戦24勝(19KO)5敗1分、リベラは22戦20勝(14KO)2分。