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[前日計量]2015.11.2

新人王に輝くために

 3日(火・祝)、後楽園ホールで開催される第72回東日本新人王決勝戦の前日計量が、都内のJBCで行われた。今年は出場資格の規制緩和で大幅にエントリーが増え盛り上がりを見せた新人王戦。3月からはじまったトーナメント戦を勝ち抜いた精鋭たちが顔を揃えた。
 フライ級、Sフライ級、フェザー級は棄権のため試合がなく9試合となった今年の東日本新人王決勝戦。前日計量の結果は以下の通り。 なお、試合の模様は11月9日(月)、日本テレビG+で18時30分から21時30分の予定で放送される。
■ミニマム級
小浦 翼(21=E&Jカシアス) 47.3Kg(200gアンダー)
佐宗 緋月(20=コーエイ工業小田原) 47.5kg(リミット)

■ライトフライ級
塚田 直之(26=セレス) 48.8kg(100gアンダー)
細谷 大希(20=角海老宝石) 48.8kg(100gアンダー)

■フライ級
志賀 弘康(22=石神井スポーツ) 50.8kg(リミット)
金田 聖博(28=ドリーム) 棄権

■Sフライ級
梶 颯(18=帝拳) 52.1kg(リミット)
松原 陵(25=帝拳) 棄権

■バンタム級
垣永 嘉信(21=帝拳) 53.3kg(200gアンダー)
武田 航(20=角海老宝石) 53.5kg(リミット)

■Sバンタム級
三浦 仁(22=三迫) 55.0kg(300gアンダー)
市村 蓮司(21=RK蒲田) 55.3kg(リミット)

■フェザー級
白石 将晃(帝拳) 棄権
萱沼 徹平(21=帝拳) 57.1 kg(リミット)

■Sフェザー級
石川 元希(21=M・T) 58.9kg(リミット)
岸 史昭(27=宮田) 58.7kg(200gアンダー)

■ライト級
中嶋 龍成(20=山龍) 61.1Kg(100gアンダー)
川西 真央(21=三迫) 61.1kg(100gアンダー)

■Sライト級
土屋 浄司(18=フラッシュ赤羽) 63.5kg(リミット)
河田 神二郎(25=宮田) 63.5kg(リミット)

■ウェルター級
永野 祐樹(26=帝拳) 66.5kg(100gアンダー)
海藤 正晴(27=シュウ) 66.2kg(300gアンダー)

■ミドル級
アルティン・ペパ(37=宇都宮金田) 72.4kg (100アンダー)
長濱 陸(24=白井・具志堅) 72.5kg (リミット)

ミニマム級(右)佐宗(左)小浦
 ミニマム級はここまで全勝をキープしている小浦とこれが新人王戦2度目の挑戦で決勝戦に進出してきた佐宗の争い。

小浦「体調は絶好調。後は試合にぶつけるだけ。ただ優勝するだけでなくMVPを狙っていく」

佐宗「自分のスタイルを崩さないですべてを出し切る。明日は絶対に勝ちます」
Sバンタム級(右)三浦、(左)市村
 激戦区のSバンタム級の雌雄を決するのは、ともにシード(準々決勝)から勝ち上がってきた三浦と市村。

三浦「やっとここまできた。今年に賭けてきたので何としても新人王になり先輩の小原さんにバトンをつなげる」

市村「勝てば名前が売れるのでしっかりアピールしたい。相手は無敗なので初黒星をつける」
Sライト級(右)土屋、(左)河田
 Sライト級は予選をすべてKO勝ちしてきた土屋と河田の対決

土屋「自信がみなぎっている。ここまでKOで勝っているので今度も倒しにいく。明日が楽しみで仕方がない」

河田「いつも通りやるだけ。どんな形でもいいのでどん欲に勝ちに行く」

Sフェザー級(右)岸、(左)石川
 Sフェザー級は連続1回KO勝ちで勢いに乗るサウスポー石川とパンチ力に自信がある岸の対戦はKO決着濃厚のスリリングな展開が予想される。

石川「過去最高の出来。判定決着はないと思う。2R以内にKOして面白い試合を見せる」

岸「今までの相手で一番強い選手だが最後までいかないでしょう。前評判は僕の方が低いので覆す」

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