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[試合後談話]2015.11.1

広島で激戦

 広島市内のNTTクレドホールで1日、広島三栄ジムのイベント「SANEI FIGHT PROBOXING」が開催された。メインで行われた日本ライトフライ級8位で東洋太平洋同級9位の板垣幸司(32=広島三栄)と東洋太平洋同級6位のマイケル・エンリケス(23=比)の戦いは予想通りの打ち合いとなった。
流血戦
 東洋太平洋のランカー対決となったこの試合。序盤、スピードのある両者はジャブを突き合い距離を奪い合う。1R中盤、板垣の放った右がヒットしバランスを崩したエンリケスが両手をリングにつきダウンが宣告される。その後再三バッティングで板垣の両目上がカットし流血戦となる。すると7R中盤、板垣の放った左ボディが決まりエンリケスが2度目のダウン。そのまま10カウントを聞き板垣がランキング上位のエンリケスをKOで沈める。
板垣幸司(32)
 控え室に戻った板垣は「ランキング上がりますかね。向こうは上位ですし勝ててよかったです。4連勝なんですけど、その前に一回引退してまして、会長に戻ってこいって言われて戻りました。そこから気持ちを入れ替えて戻って本当に良かったです」と笑顔で会見を終えた。
藤本雅義会長
 続いて広島三栄ジム藤本雅義会長は「元々の古傷なんで切れたけど、しっかり止血してできたので良かったです。まずは11月22日に東京へ出張して色々とアピールしてランキングを上げていきたいと思います。地方は待っていてもダメです。しっかり東京でアピールしてこようと思います。内容的には今までとあんまり変わりはないけど、一戦一戦気持ちの入った試合ができるようになりましたね」と愛弟子の出来に満足そうに語った。
マイケル・エンリケス(23)
 悔しい敗戦となったエンリケスは「悔しい、最後のダウンはローブローだった。レフェリーにアピールしたけどダメだった。でも、イタガキはどのパンチも強く良いボクサーだと思った。また、頑張ってランキングを上げていく」と悔しさをにじませた。
広島からチャンピオンを

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