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WBO世界スーパーウェルター級王者リアム・スミス(27=英)の初防衛戦は12月19日、英国マンチェスターで予定されているが、
その相手候補として元世界3階級制覇王者シェーン・モズリー(44=米)の名前が挙がっている。
スミスは今月10日、王座決定戦でジョン・トンプソン(米)に7回TKO勝ちを収めてベルトを獲得したばかりで、約2ヵ月という短いスパンで防衛戦に臨むことになる。スミスとモズリーはツイッターで“口撃”し合っており、その流れで実際に拳を交える可能性が出てきたようだ。スミスは22戦21勝(11KO)1分、モズリーは59戦48勝(40KO)9敗1分1無効試合。ちなみに13年11月から今年8月までブランクのあったモズリーは、現時点ではWBOランキングに入っていない。