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11月3日に後楽園ホールで開催される東日本新人王決勝戦の組合せ表が13日、日本ボクシングコミッションより発表され、3試合が選手の棄権によって中止。決勝は全9試合で行われることがわかった。
中止となったのはフライ級、Sフライ級、フェザー級の3階級。フライ級は6戦全勝同士の対戦だったが、金田聖博(ドリーム)が棄権し、志賀弘康(石神井スポーツ)が東日本新人王に。Sフライ級とフェザー級は、決勝に6選手が勝ち進んだ帝拳ジムの同門対決が注目されていたが、Sフライ級の松原陵とフェザー級の白石将晃が棄権となり、3戦3勝(2KO)の梶颯と6戦6勝(4KO)の萱沼徹平が優勝、12月20日の全日本に駒を進めた。なお、15日には決勝進出者を集め、都内で発表会が開かれる。