海外情報 | 海外注目戦 | ランキング | TV・ネット欄 | 階級別特集 |
[海外ニュース]2015.10.13
M級統一戦の審判員
ミドル級のWBAスーパー王者、WBC暫定王者ゲンナディ・ゴロフキン(33=カザフスタン/米)対IBF王者デビッド・レミュー(26=カナダ)の統一戦は17日(日本時間18日)、米国ユーヨークのマジソン・スクエア・ガーデンで行われる。12日、試合を運営、管理するニューヨーク州アスレチック・コミッションが、この試合の主審と副審を発表した。
※ゴロフキン対レミュー、ダブルメインのローマン・ゴンサレス(ニカラグア/帝拳)対ブライアン・ビロリア(比/米)のWBC世界フライ級タイトルマッチは18日(日)午前11時からWOWOWプライムで生中継の予定。ゲストは村田諒太(帝拳)。
ゴロフキン対レミューの試合を裁くレフェリーはスティーブ・ウィリス氏(米)で、昨年12月にレミューがガブリエル・ロサド(米)に勝った試合の主審を担当したことはあるが、両者の世界戦に携わるのは初めてとなる。ジャッジはグレン・フェルドマン氏、スティーブ・ウェイスフェルド、ジュリー・リーダーマンの米国人三氏。スーパーバイザーはWBAがヘスス・メンドサ副会長、IBFはダリル・ピープルズ会長が務める。フライ級の担当役員は、まだ正式発表がない。