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元WBC世界ライトフライ級王者エドガル・ソーサ(36=メキシコ)が12日、メキシコで行われた国内フライ級タイトルマッチを主催、プロモーターとしてのデビューを飾った。
ソーサは今年5月、ローマン・ゴンサレス(ニカラグア/帝拳)の持つWBC世界フライ級王座に挑んだが、2回に3度のダウンを喫してTKO負けを喫した。現在のランキングは6位まで下がっている。この日のメインでは、世界挑戦の経験もあるウリセス・ララ(メキシコ)がルイス・アルベルト・バスケス(メキシコ)に12回判定勝ちを収めてナショナル王座を獲得した。ソーサは「大勢のファンが集まってくれて嬉しい。とても満足している」と手応えを感じた様子だった。ソーサは12月もイベント開催を予定している。