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元WBA、IBF世界スーパーライト級王者で現在はWBCウェルター級1位にランクされるアミール・カーン(28=英)と、元WBO世界スーパーライト級王者ルスラン・プロボドニコフ(31=露)というカードが交渉中と伝えられる。
アミール・カーン
専門サイトboxingscene.comがショータイム・スポーツの重鎮スティーブン・エスピノサ氏の話として報じているもので、すでにプロボドニコフ陣営は対戦を了承しているという。カーン側とも交渉中で、話がまとまれば11月7日、米国ニューヨークのバークレイズ・センターで挙行される見とおしだ。フロイド・メイウェザー(米)への挑戦が実らないまま現在に至るカーンは34戦31勝(19KO)3敗、常に激闘を展開することで知られるプロボドニコフは28戦24勝(17KO)4敗。