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[前日計量]2015.9.2

打撃戦必至!

 明日3日、後楽園ホールで開催される「三迫一門会」の注目対決、Sライト級8回戦で争われる日本Sライト級3位・麻生興一(29=三迫)と宮崎辰也(31=マナベ)の前日計量が都内のJBC事務局で行われ、きっちりと仕上げてきた二人はともに63.5kgのリミット内で一発クリアした。
宮崎は63.5kg
 3戦連続のランカー挑戦となる宮崎は、過去の2敗にも「ランカーとの実力差はない」と言い切ると、「麻生選手は普通に強い相手だが、実力を証明したい。倒して勝ちます」とKOを宣言した。11ヶ月ぶりの試合にも気負いはなく、この期間にしっかりと自分と向き合い、減量を含め過去最高のコンディションに持ってこれたことがこの自信の裏づけとなっているようだ。
麻生は200gアンダー
 対する麻生は、宮崎の規格外のパンチを警戒しタフな試合を予想したが、「やるべきことをやれば結果は付いてくる。腹を決めて気持ちで勝つ」と静かに闘志を燃やした。
麻生「明日は何があってもおかしくない」
 現在の日本ライト級王座は、麻生が昨年7月に挑戦した王者・岡田博喜(角海老宝石)が怪我により長期離脱中で、5日に1位・中澤将信(帝拳)と6位・小竹雅元(三迫)が暫定王座を決定戦で争う。この勝者と岡田が12月を期限に統一戦を戦うわけだが、2位の岩渕真也(草加有沢)は返り咲きとなる日本には興味を示さず、3位の麻生がランキングを守れば指名挑戦権を得る可能性が濃厚だ。逆に宮崎にとってもランカーを通り越し、一気にタイトル戦線に浮上するチャンス。打撃戦必至の「宮崎vs麻生」の一戦。どちらの思いが勝るのか注目だ。
宮崎「そろそろランカーにならないとヤバイ」
 また、この試合は当初セミで組まれていたが、メインに出場予定の日本フライ級9位・濱田修士(REBOOT)が体調不良により棄権、中止となり、「宮崎vs麻生」がメインに繰り上がり、興行は全9試合で行われる。

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