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WBA世界ライト級暫定王者デリー・マシューズ(31=英)の初防衛戦は同級2位のイスマエル・バロッソ(32=ベネズエラ)を相手に行われることになっているが、その興行権入札が9月1日に予定されている。
マシューズは今年4月に暫定王座を獲得したベテランで、49戦38勝(20KO)9敗2分のキャリアを誇る。指名挑戦者のバロッソは20戦18勝(17KO)2分。興行権入札は9月1日、パナマシティのWBA本部で予定されている。入札では両者の合計報酬を提示することになっているが、その額は12万5000ドル(約1550万円)。分配割合は規定でマシューズが75%、バロッソが25%となっている。