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[ニュース]2015.8.21

ボクシングで社会貢献

 昨年惜しまれながら引退したが、現役時代にはミドル級で東洋太平洋と日本王座に就いた経験を持つ鈴木哲也(33=六島→引退)が20日、ボクシング道場開設の会見を開き、出身地の大阪府八尾市で八尾地区BBS(Big Brothers and Movement)会の会長として新たな決意を語った。
盛大な式典
 BBS会ではボクシングを通じて非行を防ぐ活動をしており、各方面からの支援を受け、以前の運営会場が手狭になったことから道場移転を決意。移転に際し会長を務める元日本・東洋太平洋ミドル級王者の鈴木哲也(33)が会見を開いた。
鈴木哲也会長
 道場は八尾市内の株式会社花風樹2階のスペース。鈴木は「多くの方にご賛同いただき、また、こういう環境を提供いただき感謝申し上げます」と支援に感謝した。「ボクシングで強くなるだけではなく人間として成長してもらい、社会に貢献できる人となって巣立っていってくれることを願っています。また、その手助けを頑張っていきます」と意気込みを語った。
枝川孝会長
 鈴木会長が現役時代所属していた六島ジムの枝川孝会長は「ボクサーは引退したら何もやることがないとみんな悩んでいる中、鈴木は人を更生させるという仕事を与えてもらい感謝しています。ボクシングで人を更生させるなんて本当に嬉しいことです。練習生の皆さんはいつでも腕試しに六島ジムに来てください。また、鈴木会長から要請があればいつでも選手を連れてきますので言ってください。そして、我こそはと思う人は六島ジムでプロになって世界を目指しましょう」とはなむけの言葉を贈った。
愛弟子が社会貢献

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