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元世界4階級制覇王者ロイ・ジョーンズ(46=米)は16日(日本時間17日)、米国コネチカット州マシャンタケットのリングに上がり、エリック・ワトキンス(28=米)に6回KO勝ちを収めた。これでジョーンズは最近の4年間で8連勝(5KO)となった。
スピードとパワーで勝るジョーンズは6回終盤、左フックを相手のアゴにヒットしてダウンを奪い、そのままフィニッシュ。27年に及ぶキャリアで70戦目の節目を勝利で飾り、戦績を62勝(45KO)8敗に伸ばした。このあと29日と9月12日にも試合が予定されている。ワトキンスは24戦12勝(5KO)10敗2分。