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[ニュース]2010.6.23

マルケスVSディアスU前座も充実

 7月31日、米国ネバダ州ラスベガスのマンダレイベイ・リゾート&カジノで、WBA(スーパー)、WBO世界ライト級タイトルマッチ、王者ファン・マヌエル・マルケス(メキシコ)対元王者ファン・ディアス(米)の12回戦が行われる。昨年3月に激闘を展開した両者だけに、再戦も激しい打撃戦が予想される。
 このメインももちろん面白いが、アンダーカードも充実している。セミで予定されているのがダニエル・ジェイコブス(米)対ドミトリー・ピログ(ロシア)のWBO世界ミドル級王座決定戦だ。このタイトルはセルヒオ・マルティネス(亜)が返上したもの。オスカー・デラ・ホーヤの秘蔵っ子で「ゴールデン・チャイルド」の愛称を持つジェイコブスは23歳。20戦全勝(17KO)の金の卵だ。対するピログは29歳(試合時は30歳)。こちらも16戦全勝(13KO)と勢いがある。
 元世界2階級制覇王者同士の対決となるロバート・ゲレロ(米)対ホエル・カサマヨル(キューバ/米)も興味深いカードだ。一時期、愛妻の看病のために世界王座を返上して戦線を離れたゲレロ(27歳)は今年4月に復帰し、これが2戦目となる。28戦26勝(18KO)1敗1分。一方のカサマヨルは38歳(試合時は39歳)。42戦37勝(22KO)4敗1分のベテランだ。
 ホルへ・リナレス(ベネズエラ/帝拳)対リカルド・フアレス(米)のライト級10回戦も好カードである。昨年10月にショッキングな初回TKO負けでWBA世界スーパー・フェザー級王座を失ったリナレス(24歳、29戦28勝18KO1敗)は、これが再起2戦目。3階級制覇に向け大事な試合となる。相手のフアレスは30歳。35戦28勝(20KO)6敗1分のタフな強打者。7度目の世界挑戦に向け後がない状況だけに必死で向かってくるはずだ。

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