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WBOは7月の同団体ライト級王座決定戦で左肩を負傷して棄権TKO負けを喫したホセ・セペダ(26=メキシコ)の再戦要求に対し、「その必要性を認めない」との判断を下した。
セペダは7月11日、英国でテリー・フラナガン(英)とのWBO世界ライト級王座決定戦に臨んだが、左肩を痛めたため2回終了時に棄権、TKO負けを喫した。しかし、再戦を望んで要望書を提出していた。これを審議したWBOの選手権委員会は「その必要なし」と判断した。なお、フラナガンは10月10日、英国マンチェスターで初防衛戦を行うことが決まった。相手は未定。