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元WBA、WBO世界ライトフライ級王者ジョバンニ・セグラ(33=メキシコ)が8月15日、米国アリゾナ州フォート・マクドウェルで元WBC世界ミニマム級暫定王者ファン・パラシオス(34=ニカラグア)を相手に再起戦に臨むことになった。
セグラは昨年9月、ファン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)の持つWBA、WBO世界フライ級王座に挑んだが11回TKO負け。これが11ヵ月ぶりの再起戦となる。37戦32勝(28KO)4敗1分。10月17日に予定されるローマン・ゴンサレス(ニカラグア/帝拳)の次戦の相手候補でもあるだけに、内容の伴った勝利がほしいところだ。12年以降は4戦2敗2分と勝利から遠ざかっているパラシオスは35戦29勝(22KO)5敗2分。