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元世界3階級制覇の実績を持ち、現在はWBC世界スーパーライト級7位、IBF9位にランクされるウンベルト・ソト(35=メキシコ)が10月3日、米国カリフォルニア州カーソンのスタブハブ・センターでIBF7位のアントニオ・オロスコ(27=メキシコ/米)と対戦することになった。
ソトは4階級制覇に照準を合わせており、同じ日にメインで行われるビクトル・ポストル(ウクライナ)対ルーカス・マティセ(亜)のWBC世界スーパーライト級王座決定戦の勝者にターゲットを絞っているようだ。ちなみにマティセには3年前に5回終了TKO負けを喫している。ソトは76戦65勝(35KO)8敗2分1無効試合、オロスコは22戦全勝(15KO)。