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このほどIBFは同団体ライトヘビー級2位のアルツール・ベテルビエフ(30=露/カナダ)と、2階級制覇の実績を持つ3位のバーナード・ホプキンス(50=米)に対し、指名挑戦者決定戦を行うよう指令を出した。
バーナード・ホプキンス
ベテルビエフ対ホプキンスの勝者はWBA、IBF、WBO3団体統一王者セルゲイ・コバレフ(露/米)への指名挑戦権を手にすることになるが、その前にホプキンスが試合に応じるかどうかが微妙と伝えられる。2度の五輪出場経験を持つベテルビエフは9戦全KO勝ち、49歳1ヵ月の史上最年長戴冠記録を持つホプキンスは66戦55勝(32KO)7敗2分2無効試合。