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[海外ニュース]2015.8.2

キャンベルが圧勝

 12年ロンドン五輪バンタム級金メダリストで現在はWBC世界ライト級14位にランクされているルーク・キャンベル(27=英)は1日(日本時間2日)、英国フルでWBC同級15位のトミー・コイル(25=英)とWBCインターナショナル王座をかけて対戦、10回TKO勝ちを収めた。
 キャンベルの圧勝だった。長身の元五輪王者はサウスポー・スタンスから右ジャブを突いてペースを掌握。2回には左のボディアッパーを突き上げて先制のダウンを奪った。コイルも必死に食らいついて粘ったが、10回にボディブローなどで3度のダウンを喫して万事休した。キャンベルは12戦全勝(10KO)、コイルは24戦21勝(10KO)3敗。試合はWBCのエリミネーション・バウトとして行われ、勝ったキャンベルは上位進出が確実となった。現在、WBC王座はホルヘ・リナレス(帝拳)が持っており、指名挑戦者として1位にデジャン・ズラチカニン(モンテネグロ)が控えている。
 前座では元世界2階級制覇王者リッキー・バーンズ(英)がプリンス・オフォツ(ガーナ)に5回TKO勝ちを収めた。直近の5戦で1勝3敗1分と不振だったバーンズは再起を飾り、トータル戦績を44戦38勝(12KO)5敗1分に伸ばした。オフォツは20戦15勝(11KO)5敗。

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