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先日、怪我の治療を直前でキャンセルし、プロモーターのボブ・アラム氏の怒りを買った6階級制覇王者のマニー・パッキャオ(36=比)が、8月に来日することが分かった。
過去、何度もお忍びで日本に訪れるなど親日家としても知られるパッキャオだが、今回はボクシングとは無関係で、自らも母国のプロリーグに出場するほどに入れ込むバスケットボール関連での訪問。母国フィリピンは2019年FIBA(国際バスケットボール連盟)ワールドカップの開催地に中国とともに立候補し、8月上旬に東京で行われるFIBA理事会でどちらかに決まる。このため、世界的に有名で母国では政治家としても活動するパッキャオが、理事会で招致をアピールするものと思われる。