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[内山が練習再開]2015.7.22

術後の回復も早い

 5月27日に左ひじを手術したWBA世界スーパーフェザー級スーパーチャンピオンの内山高志が22日、五反田にある所属先のワタナベジムで練習を公開した。「細くなっていた」という左腕も元の太さにまで回復した。
次戦は年内
 内山は今年のゴールデンウイーク、ムエタイ式ボクシングの現役レジェンド、ジョムトーン・チュワッタナ(タイ)の挑戦を2ラウンドで仕留め、10度目の王座防衛を果たした。内山が手術を決めたのは、この試合の1ヶ月半前。数年前から気にしていた左ひじの痛みが強く普段の生活にも影響を及ぼし始めたからだ。
軽快なミット打ち
「今でもガードを下げて左ひじをかばう癖が残っている」と話した内山だが、この日は70パーセントとしながらもミット打ちとドラム打ちで汗を流した。「左ひじを気にしないで打てるのが嬉しい」と笑顔を見せた内山は、集まった報道陣を前にシャドーを含め、10ラウンド以上もリング内で過ごした。
テレ東も取材
 今後の動向に質問が集中したが、左ひじの様子をみて8月中に方針を固めるとした。対戦相手の候補には、ガンボアやウォータースといったビッグネームの名前を挙げた。ファン期待のラスベガス進出に関しても「大きな舞台が用意されればもちろん行く」と積極的なコメントも聞くことが出来た。
渡辺均会長も一安心
 会見に同席した渡辺均会長も内山の早い回復に目を細め「防衛回数でも記録を塗り替えて史上ナンバーワンを証明したい」と期待を寄せた。
これからもすごい!
 当初予定していた年に三試合を消化するのは日程的に困難な状況だが「2年で5試合できればいい」とスーパーチャンピオンは気持ちを切り替えた。右の拳と左肘の不安が解消された内山高志のV11戦が楽しみだ。

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