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今月17日(日本時間18日)にメキシコ・グアダラハラで予定されていたIBF女子世界ライトフライ級タイトルマッチ、王者・柴田直子(34=ワールドスポーツ)対指名挑戦者エスメラルダ・モレノ(27=メキシコ)は、メキシコのプロモーターの資金不足によるため7日、中止と発表された。この試合は6月28日に行われる予定だったが、挑戦者陣営の都合により7月に延期されていた。
ワールドスポーツ陣営
女子ボクシングが盛んなメキシコでのV4戦に高いモチベーションを維持していた王者陣営だが、さすがに延期から中止となったことで、斎田竜也会長は「IBFに指名挑戦者の変更を要請する」と憤慨。「次が国内になるか海外になるのか分かりませんが、柴田はいつでも戦える準備をしています」とコメントした。