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[試合後談話]2015.7.1

永田が本領発揮!

 12年の全日本社会人選手権に優勝し、アマチュアで62戦41勝(11KO・RSC)21敗の成績を残し、昨年8月にB級デビューした東洋太平洋Sライト級14位の永田大士(25=三迫)が、30日の後楽園ホールでDANGAN・B級トーナメントに出場。昨年度の東日本新人王戦、同級準優勝の松坂拓哉(22=石神井スポーツ)とサウスポー同士の準決勝を戦った。
圧勝劇
 トップアマ同士のデビュー戦で引き分け、2戦目はWBCユース王者相手に僅差判定をモノにした永田だが、自分の実力はこんなものじゃないと、この日は立ち上がりの松坂を早々に見極めると一気に左で襲いかかった。まず左ボディでダウンを奪うと、2度目は右ショートフックからの左クロスでなぎ倒した。それでも立ち上がった松坂だったがダメージは濃く、最後はコーナーで左を浴びフィニッシュ。永田が初回前半に3度のダウンを奪い、豪腕の本領発揮となった。
アマからの脱脚
 狙い通りの試合運びに「ようやくプロの感覚が掴めてきた」と笑顔で取材に応じた永田。「僕はこれからもっと伸びますよ!小原さん(同門の東洋太平洋同級王者・小原佳太※2度防衛中)が返上したら僕が守らなきゃならない」と使命感にも燃えていた。次戦は9月29日(火)、同じく後楽園ホールで7月14日の勝者と決勝戦を迎える。

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