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[ニュース]2015.6.25

8/23 帝里が世界前哨戦

 元日本Sフライ級王者の帝里木下(29=千里馬神戸)が、8月23日(日)に神戸芸術センターで開催される所属ジムの興行「PEGASUS SUPER FIGHT」で世界タイトル前哨戦と銘打たれた一戦に臨むことが分かった。
昨年7月にテテとIBF王座を争った帝里
 帝里は昨年7月に同じサウスポーで1位のゾラニ・テテ(南アフリカ)とIBF世界同級王座決定戦に挑み判定負けしている。だが復帰2戦をKO勝ちしてランキングを守り続けると、今月2日にテテが1位マックジョー・アローヨ(プエルトリコ)との指名試合の交渉が決裂したことにより王座を返上。現在5位の帝里に決定戦の指令が下りる公算が大きくなった。
最暴愚畷谷、13年の戎岡戦
 対戦相手は日本フライ級6位、OPBF東洋太平洋同級11位の最暴愚畷谷(26=六島)。13年11月に元世界ランカーの戎岡淳一(明石)を判定で下し名を挙げた。戦績は13戦9勝(4KO)2敗2分で、現在まで引き分けをひとつ挟み8連勝中のサウスポー。畷谷にとっても世界ランク入りが懸かった大一番となる。
34歳・松下の挑戦も続く
 セミでは、玉越強兵からリングネームを変えた日本Sフェザー級1位の松下拳斗(34=千里馬神戸)が、こちらも日本タイトル前哨戦として7戦6勝(3KO)1敗の大里拳(大鵬)と対戦。49戦目のベテランは、勝てば04年以来6度目の日本王座挑戦となる。現王者の内藤律樹(E&Jカシアス)には昨年の6月に挑戦し判定で敗れているが、内藤が王座を返上するかもしれず、松下は決定戦に出場する可能性が高い。

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