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フェザー級進出を狙っているWBC世界スーパーバンタム級王者レオ・サンタ・クルス(26=メキシコ/米)と、3階級制覇の実績を持つアブネル・マレス(29=メキシコ/米)の対決が8月下旬か9月上旬にも実現しそうな気配だ。
レオ・サンタ・クルス
米国のメディアが報じるところによると、ふたりの対戦は8月29日か9月5日、米国カリフォルニア州ロサンゼルスかテキサス州が有力だという。WBO世界スーパーフェザー級王者ローマン・マルチネス(プエルトリコ)対オルランド・サリド(メキシコ)の再戦とのダブル興行になる可能性が高いと伝えられる。サンタ・クルスは31戦30勝(17KO)1分。WBCからはウーゴ・ルイス(メキシコ)との防衛戦を義務づけられているが、王座は返上するものとみられている。
マレスは31戦29勝(15KO)1敗1分。