3対2でハスキンス有利

　IBF世界バンタム級暫定王座決定戦、3位の岩佐亮佑(25=セレス)対4位のリー・ハスキンス(31=英)の12回戦は13日(日本時間14日)、英国ブリストルで行われる。その試合のオッズがオンラインカジノのひとつoddschecker.comでは3対2で地元のハスキンス有利と出ている。

　これは単純勝敗のオッズで、岩佐の勝利には約1.4倍の配当がついている。引き分けは22倍。戦績は岩佐が20戦19勝(12KO)1敗、ハスキンスが34戦31勝(13KO)3敗。サウスポー同士の対戦となる。 すでに岩佐は6日に日本を発ち、英国入りして小林昭二(セレス小林)会長らと最終調整に入っている。なお、この試合の模様は7月4日(土)午後4時45分からCS放送日テレG+で録画放送の予定。