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IBF世界ライトフライ級王者の柴田直子(34=ワールドスポーツ)に対し、前WBC世界同級王者のエスメラルダ・モレノ(27=メキシコ)が、6月にメキシコ国内で指名挑戦する希望を持っている。
モレノは12年6月に冨樫直美(ワタナベ)に10回判定勝ちを収めてWBC世界ライトフライ級王座を獲得したが、その後、出産のため休養。戦線復帰後に判定負けを喫したが、現在は5連勝を収めている。38戦30勝(10KO)7敗1分。今後の交渉と発表が待たれる。