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9日(日本時間10日)、ドイツのフランクフルトではWBAのスーパーミドル級王座決定戦と、WBAのスーパーウェルター級暫定王座決定戦が行われた。
WBA世界スーパーミドル級王座決定戦
○フェドル・チュディノフ(露)
12回判定(2対1)
×フェリックス・シュトルム(独)
○フェドル・チュディノフ(露)
12回判定(2対1)
×フェリックス・シュトルム(独)
WBA世界スーパーウェルター級暫定王座決定戦
○ジャック・クルカイ(エクアドル/独)
12回判定(3対0)
×モーリス・ウェバー(独)
○ジャック・クルカイ(エクアドル/独)
12回判定(3対0)
×モーリス・ウェバー(独)
スーパーミドル級王座決定戦は、ジャッジの見解が大きく分かれひとりが116対112でシュトルムの勝利としたものの、二者は118対110、116対112でチュディノフの勝利と採点した。チュディノフは13戦全勝(10KO)、シュトルムは48戦39勝(18KO)5敗3分1無効試合。また、暫定王座決定戦はクルカイが115対112、116対111、118対110の採点で新王者となった。