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今年1月、OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級王者ジョムトーン・チューワッタナ(25=タイ)に挑み判定で敗れた前日本同級王者の金子大樹(26=横浜光)の再起戦が5月7日(木)後楽園ホール開催の「ダイナマイト・パンチ」で予定されていたが、対戦相手が決まらず中止となっていたことが21日に分かった。
1月のジョムトーン戦
金子は21日の後楽園ホールに同門選手の応援に駆けつけ、元気な姿を見せた。「次戦は未定ですが、いつも通りに練習はしています。でも早く決まってほしいですね」と近況を伝えた金子は、ジョムトーンが5月6日にWBA世界同級王者の内山高志(35=ワタナベ)に挑戦することもあり、「東洋はやりたい」と空位となるOPBF王座への再挑戦も希望した。また、13年の大晦日に内山にも挑戦した金子は、6日の世界戦について「判定で内山チャンプの勝ち」と予想した。