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昨年11月にプロデビューを飾ったお笑いトリオ「ロバート」の山本博(36=イマオカ)が、24日(金)に後楽園ホールで開催される「ホープル・ファイト18」出場の"オタク・グラドルボクサー"郷司利也子(33)と"東大卒公認会計士ボクサー"柏野晃平(27)にエールを送った。
川崎新田ジムので会見
川崎新田ジムの郷司と柏野は今回、山本が所属するよしもとクリエイティブ・エージェンシー(CA)のプロジェクト、スポーツを通した社会貢献を目的に設立された「ふるさとアスリート」に現役ボクサーとして初めて参加し、20日にその発表会見が同ジムで行われた。また、郷司が昨年7月によしもとCAとタレント契約を結んだこともあり、プロボクサーとしては後輩の山本が会見に駆けつける形となった。
今年の新人王に出場したかったと山本
郷司、柏野と並んで席についた山本が「本業があるにも関わらず、ボクシングに夢中になる二人は素晴らしい。全力で応援したい!」と熱く語ると、二人も地元との交流を通して「川崎も盛り上げ、ボクシングを身近なものに感じてもらいたい」と活躍を誓った。
よしもともボクシングに注目
また、よしもとCAとしてもすでにバラエティ、情報番組などに出演する郷司に続くタレントボクサーを発掘する構えで、同席した同事務所の西林氏は「今後は野球やサッカーと同様、ボクシングにも力を入れたい」と話した。