ボクモバニュース

試合日程

試合結果

動画ニュース

ランキング

選手検索
[発表会見]2015.3.25

三田から世界へ

 大成ジムは25日、WBAアジアミニマム級王者の加納陸(18=大成)が3月のB級プロテスト合格を明かし、6月7日、三田市内の郷の音ホールで開催される同ジムのイベント「三田から世界へvol5 服部海斗追悼興行」で日本デビュー戦を迎えると発表した。対戦相手はインドネシアミニマム級1位のネリアヌス・チョン・ミリン。 併せて、先月他界した服部海斗(享年17)の兄で服部力斗(20)が、故人の遺志を継いで熊本の本田フィットネスジムから大成ジムへ移籍し弟の夢を叶えると意気込みを語った。さらに、東洋太平洋バンタム級14位の松岡輝(20)が同日、東洋太平洋タイトル前哨戦を戦うことも発表された。
丸元大成会長
 会見の冒頭、大成ジムの丸元大成会長は「まず、加納陸が6月7日、日本デビュー戦をインドネシアミニマム級1位と戦います。続いて先月亡くなった服部海斗の兄で力斗が大成ジムへ移籍して6月7日プロ3戦目を戦います。また現在東洋太平洋バンタム級14位の松岡輝が、東洋太平洋前哨戦として同じ日にメインでリングに立ちます」と発表した。「ここにいる3人は全て僕の息子やと思っています。彼らの頑張りに負けないよう僕も強気のマッチメークを頑張っていきます」と意気込みを語った。
加納陸(18)
 続いて加納は「ようやく日本の皆様の前で試合ができることになりました。勝つのは当たり前として、加納陸の試合を見に来て良かった、と思ってもらえるようにしっかり勝ちたいと思います」と目を輝かせた。
服部力斗(20)
 会見に同席した服部は「熊本の本田フィットネスジムから移籍させてもらい、大成ジムで海斗の追悼興行に出させてもらいことに感謝しています。弟の約束で兄弟でリングに上がるというのがあったので、プレッシャーもありますが、しっかり勝ちたいと思います」と弟の夢を叶えると意気込みを語った。なお、対戦相手は未定。
松岡輝(20)
 続いて松岡は「タイトルマッチ前哨戦ということで、今まで以上に気合も入っています。気持ちもランキングに入ったということで、負けられへんっという気持ちも大きくなりました。何が何でも勝ってタイトルマッチに行きたいと思います」と意気込みを語った。対戦相手は真正ジム所属の高野誠三(25=22戦14勝(9KO)7敗1分)。
決戦は6月7日

試合日程

試合結果

トーナメント

ランキング

選手検索

TV・ネット欄

王者一覧

タイトル戦

階級別特集

インタビュー

有料試合動画

データマニア

待受写真

全国ジム検索

注目選手

海外試合日程

海外試合結果

海外選手検索

海外注目戦

海外情報

基礎知識

ボクモバ投票

勝ちメシ

レッスン

ボクモバ占い
ボクモバトップページへ戻る