ボクモバニュース

試合日程

試合結果

動画ニュース

ランキング

選手検索
[ニュース]2015.3.22

リアルでスリリングな戦い

 プロ転向三年目を迎える村田諒太(帝拳)が23日、イオンモール幕張新都心アクティブモールで行われたナイキ主催のトークイベントに参加した。
次戦は大事な7戦目
 普段リングで見せる拳闘士の鋭い目は封印し、この日は終始笑顔でファンの質問にも答えた村田。海外から招聘した3人の大柄な外国人選手を相手に明日よりスパーを開始する。
ファンと記念撮影
 ロンドン五輪で金メダルを獲得した村田は2013年8月、プロ転向初戦で、東洋太平洋チャンピオン柴田明雄(ワタナベ)と73キロ契約6回戦のリングで拳を交えた。プロの世界でも頂上を目指す村田は、登竜門となったこの試合をTKO勝利で飾り「世界チャンピオン育成計画」にゴーサインが出た。
リアルでスリリングな試合に!
 2戦目以降はテストマッチを重ねることで、限られた時間の中でクリアすべき課題を着実に消化しプロ仕様へと変貌を遂げてきた。ようやくプロのリングにも慣れてきた村田は5月1日、中間テストともいえる大切な7戦目を迎える。今回の相手は、WBO世界ミドル級14位のダグラス・ダミアオ・アタイデ(ブラジル)。「いい肝試し。リアルでスリリングな試合になる」と村田は目を輝かせる。「成長するためのチャンス」と話した村田諒太の戦いに注目したい。
明日からのスパーで最終調整
 トークイベントのこぼれ話しとしては、オーラのある選手の話題で、WBA世界ウェルター級王者、キース・サーマン(米)と会ったときの感想として「獣の目をしていた」と、本場アメリカのトップ戦線で活躍する選手の雰囲気が会場にも伝わった。また、引退した朝青龍や格闘家ではないが、ハンマー投げ金メダリストの室伏広治選手の名前も飛び出した。「室伏さんは、たぶん殴っても一発では効かないから、殴った後に捕まえられて負けるだろうと思った」と、会場に集まったファンの笑いを誘った。

試合日程

試合結果

トーナメント

ランキング

選手検索

TV・ネット欄

王者一覧

タイトル戦

階級別特集

インタビュー

有料試合動画

データマニア

待受写真

全国ジム検索

注目選手

海外試合日程

海外試合結果

海外選手検索

海外注目戦

海外情報

基礎知識

ボクモバ投票

勝ちメシ

レッスン

ボクモバ占い
ボクモバトップページへ戻る