試合日程 | 試合結果 | 動画ニュース | ランキング | 選手検索 |
昨年11月のタイトル戦が相手の怪我により延期となった、元日本スーパーフェザー級ランカー、山元浩嗣(31=ワタナベ)のフィリピンでの挑戦が再び決まった。
昨年3月の斉藤司戦
山元は来月25日、フィリピン・マニラホテルで開催される母国の英雄、故ガブリエル"フラッシュ"エロルデを称える記念イベント「エロルデ・アワード」でエロルデの孫、ファン・マーチン・エロルデ(30)が持つWBOアジアパシフィック・スーパーフェザー級王座に挑む。
エロルデは山元と同じサウスポーで、戦績は18戦16勝(7KO)1敗1分。WBOの世界ランクも持ち、今回がタイトル初挑戦となる山元はかつてないビッグチャンスを迎えることになった。
「相手はWBO世界Sフェザー級6位!本気で勝ちに行きます!」と意気込む山元は、怪我もあって前回の試合から1年のブランクを作ってしまったが、昨年からの準備を継続し、好調さをキープしている。
エロルデは山元と同じサウスポーで、戦績は18戦16勝(7KO)1敗1分。WBOの世界ランクも持ち、今回がタイトル初挑戦となる山元はかつてないビッグチャンスを迎えることになった。
「相手はWBO世界Sフェザー級6位!本気で勝ちに行きます!」と意気込む山元は、怪我もあって前回の試合から1年のブランクを作ってしまったが、昨年からの準備を継続し、好調さをキープしている。