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前WBC世界ミニマム級王者オズワルド・ノボア(33=メキシコ)は21日(日本時間22日)、メキシコのイダルゴ州エパソユカンで無名のマリオ・アンドラーデ(メキシコ)と対戦したが、10回引き分けという結果に終わった。
ノボアは14年2月に熊朝忠(中国)を5回TKOで下して王座を奪ったが、11月のV2戦でワンヘン・ミナヨーシン(タイ)に9回終了TKO負けを喫し在位は9ヵ月に終わった。この日が再起戦だったが、BOXRECに年齢さえ記載されていないアンドラーデに大苦戦。ジャッジのひとりは96対95でノボアを支持したが、残る二者は95対95のイーブンだった。ノボアは21戦14勝(9KO)5敗2分、アンドラーデは16戦6勝(1KO)5敗5分。