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[ニュース]2015.2.5

世界へのターニングポイント

 昨年5月に当時のIBF世界ミニマム級王者、高山勝成(31=仲里)に挑み、中盤まで互角の展開に持ち込むも最後は経験地の差で涙を飲んだ元OPBF東洋太平洋ライトフライ級王者の小野心(32=ワタナベ)が、4月4日に後楽園ホールで開催されるチャンピオンカーニバルで、木村悠(31=帝拳)の持つ日本ライトフライ級タイトルマッチに挑戦する。
両者は08年に対戦
 両者はノーランカー時代の2008年6月に8回戦で対戦。この時はサウスポーの小野が序盤にダウンを奪い、5回負傷判定で勝利。今回、3度目の防衛戦で迎え撃つ立場となった木村は、所属ジムのHPインタビューで「今の日本ランキングの中で一番モチベーションが上がる相手でいつかはリベンジしたいと思っていた。勝って日本最強を証明したい」と意気込み、防衛戦ながら次のステップに向けての大事な一戦と位置づけた。
週に1〜2回はフィジカルトレーニング
 一方、世界挑戦に失敗した小野にとっても復活を印象づけるには持って来いの舞台。5日にジムで練習中の小野をキャッチすると、「アマチュア出身だけに打たせずに打つ、攻防に長けた選手。前戦もコンパクトな動きから力の抜けたキレのあるパンチを打ち込んでいたので、そこを上手く対応したい」と木村を警戒。それでも「練習を怠らずにやってきたおかげでチャンスが巡ってきたと思っています。しっかりと仕上げて挑むだけ。前回勝っているからといって侮りませんが、自信はあります」とタイトル奪取に決意を示した。
 立場は違えど7年ぶりに拳を交える木村と小野。この一戦の勝者が次の世界への切符を手にすることとなるのか――。試合まで2ヶ月、今はひたすら牙を磨く日々が続く。

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