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元世界王者同士のライバル対決パートⅢ、ブランドン・リオス(28=米)対マイク・アルバラード(34=米)のウェルター級12回戦は24日(日本時間25日)、米国コロラド州デンバー近郊のブルームフィールドで行われる。試合を翌日に控えた23日、両者は計量に臨んだ。
12年10月の初戦で8回TKO勝ちを収めている元WBA世界ライト級王者リオスは146.7ポンド(約66.5キロ)、13年3月の再戦で12回判定勝ちを収めているアルバラードは146.5ポンド(約66.4キロ)だった。戦績はリオスが35戦32勝(23KO)2敗1分、このところ2連敗中のアルバラードは37戦34勝(23KO)3敗。オッズは11対8でリオス有利と出ている。
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