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14年の東日本ライト級新人王、平岡アンディ(18=花形)が18日、広島市で開催された全国都道府県対抗男子駅伝に神奈川県チームのメンバーとして出場、区間11位の力走をみせた。
平岡は4歳のときにボクシングを始めたが、練習の一環として中学時代からは陸上の大会にも出場。3年前の万騎が原中学3年時には全国都道府県対抗男子駅伝にも出場した実績を持っている。横浜高校3年の現在は5000メートルを14分台前半で走るなどランナーとしてもトップクラスにある。今回は高校生区間の4区(5キロ)で出場し、区間11位の14分34秒のタイムで走り切った。平岡の力走があったものの神奈川は29位だった。