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[ニュース]2009.1.8

OPBF王座、日本人が独占

 6日に発表されたOPBF東洋太平洋ランキング。全17階級において、日本人ボクサーが12階級で王座をほぼ独占する形となった。  2009年は日本人ボクサーがOPBFタイトルの更なるレベルアップと、タイトル戦線の活性化を目指し、熱いファイトを繰り広げる。
 ミニマム級は黒木健孝(ヤマグチ土浦)が新王者となり、3月27日に同級11位・金田淳一郎(白井具志堅)との初防衛戦が決定している。ライトフライ級は和田峯幸生(筑豊)がタイトルを獲得し、同級2位・家住勝彦(レイスポーツ)との防衛戦が決定。15位に佐野直樹(松田)が新たにランクインした。  フライ級は昨年12月23日、大久保雅史(青木)がジョジョ・バルドン(フィリピン)の挑戦を退け、王座防衛V2に成功し、一気に世界戦線へと躍り出た。久高寛之(仲里ATSUMI)が5位にランクイン。スーパーフライ級は冨山浩之介(ワタナベ)が王座を保持している。  バンタム級は昨年12月31日、広島でサーシャ・バクティン(協栄)が王座決定戦を行い、金成国(韓国)を負傷判定3-0で破り新王者に輝いた。スーパーバンタム級では芹江匡晋(伴流)が10位、中嶋孝文(ドリーム)が13位に新たにランクイン。  フェザー級は、細野悟(大橋)が真教杉田(畑中)と王座決定戦を争い、細野が新王者となった。今月24日、細野は同級4位・澤永真佐樹(赤城)と初防衛戦を戦う。10位には高山和徳(船橋ドラゴン)が新たにランクイン。スーパーフェザー級は内山高志(ワタナベ)が王座を保持。坂東ヒーロー(ファミリーF)が9位、川村貢治(ワタナベ)が14位にランクインを果たした。  ライト級は昨年12月20日、日本人無敗の王者ランディ・スイコ(フィリピン)を判定で下し、石井一太郎(横浜光)が新王者となり日本・東洋2冠王となった。スーパーライト級は日本王者・木村登勇(横浜光)が新たに1位にランクイン。果たして木村は東洋タイトルを狙うのか。  ウエルター級は佐々木基樹(帝拳)が王座を保持。斉藤幸伸丸(輪島)が14位にランクイン。スーパーウエルター級では日高和彦(新日本木村)が王座を保持。ウエルター級からチャールズ・ベラミー(八王子中屋)が、新たに8位にランクインとなった。  ミドル級は今だ無敗の佐藤幸治(帝拳)が王座を保持。スーパーミドル級では、清田祐三(フラッシュ赤羽)が日本人最重量級王者となり、4月13日に2度目の防衛戦を行う。  全17階級中、12階級の王座を独占した日本勢。今後も日本人ボクサーの戦いに期待したい!!

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