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[試合結果]2014.12.21

Fe級暫定タイトル戦

 WBA世界フェザー級暫定王者ヘスス・クェジャル(27=亜)の3度目の防衛戦が20日(日本時間21日)、ルーベン・タマヨ(メキシコ)を相手に米国ワシントン州シェルトンで行われた。
〇ヘスス・クェジャル(亜)
 5回1分40秒KO
×ルーベン・タマヨ(メキシコ)

 サウスポーのクェジャルは4回に2度のダウンを奪って圧倒的優位に立ち、続く5回にダメージの残る挑戦者にボディブローを浴びせて10カウントを聞かせた。暫定王座3度目の防衛を果たしたクェジャルは27戦26勝(20KO)1敗、タマヨは34戦25勝(17KO)5敗4分。
 この日は6月までWBO世界フェザー級1位にランクされていたゲイリー・ラッセル(米)も出場、クリストファー・マーチン(米)に100対90(二者)、99対91の大差をつけて判定勝ちを収めた。ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)とのWBO王座決定戦で敗れたラッセルは再起を飾り、戦績を26戦25勝(14KO)1敗に伸ばした。マーチンは36戦28勝(9KO)5敗3分。また、スーパーウェルター級のホープ、ジュリアン・ウィリアムス(米)はジャマール・フリーマン(米)に8回KO勝ち、スーパーミドル級の世界ランカー、ジュリアス・ジャクソン(バージン諸島)はジョナサン・ネルソン(米)に9回TKO勝ちを収めている。ウィリアムスは19戦18勝(9KO)1分、元世界2階級制覇王者ジュリアン・ジャクソンの息子ジュリアスは19戦全勝(14KO)。さらに、かつて19連続1ラウンドKO勝ちの記録保持者でもあったミドル級のタイロン・ブルンソン(米)も出場したが、トニー・ハリソン(米)に62秒でKO負けを喫した。ブルンソンは27戦22勝(21KO)4敗1分、ハリソンは19戦全勝(15KO)。

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