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[試合後談話]2014.12.18

荒れ試合を制したのは?

 王座返り咲きを目指す芹江匡晋(伴流)と三年ぶりの復帰戦を迎えた臼井欽士郎(横浜光)が18日、後楽園ホールのリングで激突ー。
 「結果が全てです」と苦笑いした芹江は「研究されてましたね。ムカつく試合でした」とラフファイトとなったリングを振り返った。
芹江の完全復活は来年に持ち越し
 「相手の方がラフファイトがうまかった。くっついた後にボディからフックへとポイントを取られた。(芹江は)打ったらくっつくボクシングをしてしまった。前回の赤穂戦と同じになってしまった」と団太路会長がコメントしたように、芹江は今後に課題を残して年越しを迎える。
仲間と記念撮影
 「入場の時から嬉しくて泣きそうでした」と話す臼井は、3年のブランクを経ての復帰戦を「2度目のデビュー戦」と位置付けた。引退後、同門だった赤穂亮、金子大樹の世界戦で影響を受けていたという臼井は昨年末より宮崎県でトレーニングを始め、合宿で宮崎県を訪れた赤穂亮、金子大樹と再会し、復帰を決意したという。
臼井欽士郎
 同門の赤穂亮、北原トレーナーのアドバイスを受け、今回の試合に挑んだ臼井は「この試合で、ボクシングは団体競技という意識が持てました。こんな素晴らしい事があったんだと思いました。本当に帰ってきて良かったです」と勝利以上のものを手に入れた様子だった。石井会長は「復帰戦で芹江選手との対戦を不安とする声はありましたが、赤穂との試合を見ていたので、フィジカルの差は懸念していたが、絶対的な勝算はありました」と笑顔を見せた。

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