10対1で三浦有利

　あす22日、横浜国際プールで行われるWBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチ、三浦隆司(30=帝拳)対1位の指名挑戦者エドガル・プエルタ(32=メキシコ)のオッズが、10対1の大差で三浦有利と出ている。

　オンラインカジノのoddschecker.comとbet365の単純勝敗オッズは、試合前日の時点でともに10対1で三浦有利と出ており、プエルタの勝利には5.5倍の配当がついている。同じ会場で行われるローマン・ゴンサレス(ニカラグア/帝拳)対ロッキー・フエンテス(比)は、ともに25対1で王者ゴンサレス有利と出ている。また、日本時間23日早朝に英国で行われるスコット・クイッグ(英)対大竹秀典(金子)のWBA世界スーパーバンタム級タイトルマッチは、oddschecker.comで16対1、bet365で25対1、ともにクイッグ有利と出ている。数字どおりの結果が出るのか、それとも大番狂わせが起こるのか。横浜、英国リバプールのリングに注目だ。