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[ニュース]2014.11.2

東日本新人王決勝

 東日本新人王の決勝戦が2日、後楽園ホールで行われ、ミニマム級からミドル級までの全12階級の優勝者と三賞が決定した。東新人王となった12選手は東軍代表として、今月9日に決まる西軍代表と12月21日(日)の後楽園ホールで全日本新人王の座を争う。
三賞 左から阿部、粕屋、松永
 敢闘賞には唯一前半で試合を決めたフェザー級の阿部麗也(21=KG大和)が、技能賞は全勝対決を制したウェルター級の松永宏信(27=横浜光)、そして栄えある最優秀選手賞(MVP)にはスーパーフェザー級を制した若干17歳の現役高校生、粕谷雄一郎(石川立川)が選出された。また、今年の新人王は20歳以下の3選手が優勝をはたし、ホットな大会となった。三賞受賞の喜びのコメントと各階級の優勝は以下の通り。
粕谷 雄一郎
□MVP スーパーフェザー級
粕谷 雄一郎(石川立川)「効かされたパンチもありましたが、気持ちで負けないように戦いました。全勝は意識しています。まだ本格的にボクシングを始めて2〜3年ですが、一敗でもしたら辞めるつもりで全日本を狙います。全日本を獲って、来年の大学受験を頑張ります」。
松永 宏信
□技能賞
ウェルター級 松永 宏信(横浜光)「試合前から相手が強いのは分かっていましたが、負けたくないという思いが技能賞に繋がったと思います。手を休めずに出せたのが良かった。まずは日本チャンピオンを目指し、赤穂さん、金子さんに少しでも近づいて、横浜光ジムを盛り上げいきたい」。
阿部 麗也
□敢闘賞
フェザー級 阿部 麗也「試合では、最初動揺してしまったが獲れて良かったです。賞を貰えるとは思っていませんでした。今までこんな事がなかったので、まだ実感が湧きません。全日本も万全でいきます」。

第71回東日本新人王優勝者
■ミニマム級
久保 裕希(27=セレス)

■ライトフライ級
大野 兼資(26=帝拳)

■フライ級
山下 賢哉(18=古口)

■スーパーフライ級
米永 章吾(26=宮田)

■バンタム級
高橋 竜平(24=横浜光)

■スーパーバンタム級
松戸 佑生(20=青木)

■フェザー級 敢闘賞
阿部 麗也(21=KG大和)

■スーパーフェザー級 MVP
粕谷 雄一郎(17=石川立川)

■ライト級
平岡アンディ(18=花形)

■スーパーライト級
木田 尚遥(21=ワタナベ)

■ウェルター級 技能賞
松永 宏信(27=横浜光)

■ミドル級
成田 永生(23=八王子中屋)

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