海外情報 | 海外注目戦 | ランキング | TV・ネット欄 | 階級別特集 |
元世界3階級制覇王者ユリオルキス・ガンボア(32=キューバ/米)が11月15日(日本時間16日)、メキシコのカンクンで再起戦に臨むことになった。同地のプロモーター、ぺぺ・ゴメス氏がメディアに明かしたもので、この日は元世界スーパーフライ級王者クリスチャン・ミハレス(33=メキシコ)も出場する。
ユリオルキス•ガンボア
ガンボアは今年6月、テレンス・クロフォード(米)の持つWBO世界ライト級王座に挑戦したが、4度のダウンを喫して9回TKO負けを喫した。24戦23勝(16KO)1敗。これが再起戦となる。相手には21戦18勝(10KO)3敗のホエル・モンテス・デ・オカ(メキシコ)が内定している。ミハレスの相手は17戦14勝(9KO)2敗1分のWBC世界フェザー級14位、レステル・メドラノ(ニカラグア)が予定されている。