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11月22日、横浜国際プールで三浦隆司(30=帝拳)の持つWBC世界スーパーフェザー級王座に挑戦する同級1位のエドガル・プエルタ(32=メキシコ)が、試合1ヵ月前の予備計量をクリアした。
※三浦対プエルタ、セミのローマン・ゴンサレス(ニカラグア/帝拳)対ロッキー・フェンテス(比)のWBC世界フライ級タイトルマッチは、11月22日(土)午後4時45分からWOWOWプライムで無料放送の予定。
※三浦対プエルタ、セミのローマン・ゴンサレス(ニカラグア/帝拳)対ロッキー・フェンテス(比)のWBC世界フライ級タイトルマッチは、11月22日(土)午後4時45分からWOWOWプライムで無料放送の予定。
エドガル・プエルタ
予備計量はWBCが原則として義務づけているもので、試合の1ヵ月前で超過を当該階級の10パーセント以内、1週間前で5パーセント以内に抑えていなければならない。23日に予備計量に臨んだプエルタはスーパーフェザー級リミットの58.9キロを4.1キロ超える63キロだった。無事に10パーセント以内に超過を抑えたプエルタは、「いまは体力とパンチ力を強化する練習をしている。日本に行くことに不安はないし、試合を楽しみにしている」と、強気のコメントを発している。