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WBA世界フライ級王者ファン・カルロス・レベコ(31=亜)と、暫定王者ヨドモンコン・ボー・セーンチップ(23=タイ)のWBA内統一戦は10月31日にアルゼンチンのコルドバで行われる予定だったが、レベコが上腕を痛めたため延期されることになった。
もともとレベコ対ヨドモンコンは10月17日に計画されていたが、9月にレベコが右目尻をカットしたため2週間延期されていた。その傷は癒えたようだが、今度は上腕を痛めたため再延期となった。レベコは8度目の防衛戦、昨年11月に江藤光喜(白井・具志堅)から暫定王座を奪ったヨドモンコンは2度目の防衛戦となる予定だった。