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ライトヘビー級のWBA、IBF王者バーナード・ホプキンス(49=米)と、WBO王者セルゲイ・コバレフ(31=露/米)の世界王座統一戦は11月8日、米国ニュージャージー州アトランティックシティのボードウォークホールで行われる。その試合の審判団が決定した。
バーナード・ホプキンス
統一戦のレフェリーに起用されたのは、今年7月に来日してゾラニ・テテ(南ア)対帝里木下(千里馬神戸)のIBF世界スーパーフライ級王座決定戦も裁いたデビッド・フィールズ氏(米)。ジャッジはラリー・レイトン、カーロス・オーティズ・ジュニア、クラーク・サマーティノの米国人三氏が担当する。戦績はホプキンスが65戦55勝(32KO)6敗2分2無効試合、コバレフは26戦25勝(23KO)1分。オッズは5対2でコバレフ有利と出ている。