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18日(日本時間19日)、米国カリフォルニア州カーソンのスタブハブ・センターで行われるWBA内フェザー級王座統一戦、スーパー王者ノニト・ドネア(31=比/米)対レギュラー王者ニコラス・ウォータース(28=ジャマイカ)のオッズが、11対8でドネア有利と出ている。
※ドネア対ウォータース、メインのゲンナディ・ゴロフキン(カザフスタン/独)対マルコ・アントニオ・ルビオ(メキシコ)の世界ミドル級王座統一戦は、19日(日)午前11時からWOWOWプライムで生中継の予定。
※ドネア対ウォータース、メインのゲンナディ・ゴロフキン(カザフスタン/独)対マルコ・アントニオ・ルビオ(メキシコ)の世界ミドル級王座統一戦は、19日(日)午前11時からWOWOWプライムで生中継の予定。
ノニト・ドネア
オンラインカジノのひとつoddschecker.comの単純勝敗オッズは11対8でドネア有利と出ており、ウォータース勝利は1倍と数字は大接近している。引き分けは25倍となっている。このほか22日に東京・代々木第二体育館で行われる山中慎介(帝拳)対スリヤン・ソールンビサイ(タイ)のWBC世界バンタム級戦は100対1で山中有利、スリヤン勝利は16倍の高配当となっている。ちなみに100対1は事実上、賭けが不成立ということを意味している。前座の粟生隆寛(帝拳)対ファン・カルロス・サルガド(メキシコ)は3対2で粟生有利と出ている。さらに11月1日に米国シカゴで予定されているWBO内バンタム級王座統一戦は、正王者の亀田和毅が12対1で暫定王者アレハンドロ・エルナンデス(メキシコ)を大きく引き離している。エルナンデスの勝利は6倍の配当となっている。