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前WBA、WBC世界スーパーウェルター級王者サウル・アルバレス(24=メキシコ)がロードワーク中に左足首を負傷、12月6日に計画されていた次戦は中止となった。
アルバレスは今年3月のアルフレド・アングロ(メキシコ)戦前から左足首を痛めており、以来、慢性的なものになっていたという。次戦は12月6日に米国テキサス州ヒューストンでジョシュア・クロッティ(ガーナ/米)との試合が予定されていたが、ランニング中に故障が再発。やむなく試合を見送る決断をした。アルバレスは来年5月2日にWBC世界ミドル級王者ミゲール・コット(プエルトリコ)との試合が計画されており、このまま試合を挟まずに大一番に臨む可能性が高くなった。